西東京市議会 2023-03-28 西東京市:令和5年第1回定例会(第7日目) 本文 開催日: 2023-03-28
雨水溢水対策の今後の予定と、現在、浸水被害の状況がある地域への取組について。学校選択制度の検討懇談会設置の背景、その結果と評価、学校の適正規模・適正配置との関連性、通学区域の課題について。スクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカーの役割の違い、配置人数、不登校児童生徒の状況について。
雨水溢水対策の今後の予定と、現在、浸水被害の状況がある地域への取組について。学校選択制度の検討懇談会設置の背景、その結果と評価、学校の適正規模・適正配置との関連性、通学区域の課題について。スクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカーの役割の違い、配置人数、不登校児童生徒の状況について。
それが今後予定されている本プロジェクトに伴う補助制度では、浸水、地震対策の強靭化に資する新たな補助制度として、国費事業に関しましては国費50%、市町村費25%、都費25%、単独事業に至りましては、市町村費50%、都費50%と大きな飛躍的な補助率の改善が図られたところでございます。 また、対象事業に関しましても、浸水対策事業全般、地震対策事業全般ということで幅広いメニューとなってございます。
続いてですね、先ほど答弁にありましたけれども、数年前の豪雨災害で、あともう少し、あと1メートルぐらい川の浸水が、雨が降った場合にですね、浅川が越水してしまって、かなりの浸水、床下浸水、床上浸水の地域があったかもしれない。そういう状況がありました。 ゲリラ豪雨がいつこの日野市内で起こるかもしれない。あのときには8,600人が避難所に押しかけたと。
この防災ガイドブック、概要を少しだけ紹介させていただきますと、今までのハザードマップ、いわゆる地震時の避難場所、また浸水時の避難、土砂災害など、いろいろなマップがあったんですけども、それを一つにまとめまして、いわゆる皆さんがお住まいの地域がどういう状況かというのを一目で分かるというような形のものを作らせていただいたのと同時に、防災の基本ですね、いわゆる防災、災害に関して市から伝えさせていただきたい重要情報
これらの対策の後に発生した令和元年台風19号の際にも60センチ規模の床下浸水が発生いたしまして、現実に大きな被害が生じておりますが、これらの地域が溢水対策リストから外されております。これを放射7号の建設で解消するという状況にしていることは看過できません。水深60センチメートル規模というのは、来年度対策を行う4か所の溢水地域に比べても被害の大きさは甚大であります。
現在、日野市においては、令和4年度から継続して令和5年度までに内水浸水想定区域図を作成する予定です。今後は、この内水浸水想定区域図の結果を踏まえて、内水ハザードマップ及び雨水管理総合計画を作成していく予定です。これを踏まえまして、水位自動監視システムが有効であると考えられる箇所への導入を選択肢の一つとして調査研究してまいります。
前回の質問では、第四小学校の運動会と重なった日程の設定や、浸水のおそれがある地域のため、閉園をするという説明内容など、ほぼ最初となる説明会が、保護者の皆様の不信を招いてしまったのではないかということについて触れ、今後、保護者の皆様等の御理解をいただけるようしっかりと努力をしていただきたいことを要望いたしました。
下水道事業につきましては、新青梅街道拡幅に伴う雨水管整備や空堀川流域雨水幹線整備などの雨水対策事業を計画的に進めていくため、浸水対策を実施すべき区域や目標とする整備水準、施設整備の方針などの基本的な事項を定める「雨水管理総合計画」を策定してまいります。
当該路線は、多摩川の河川管理区域内にございまして、令和元年十月の台風十九号の浸水被害を受けて、国による堤防整備が進み、当該路線の東側部分が堤防内に取り込まれ、これとともに兵庫橋への接続もできなくなり、機能がなくなることから、このたび特別区道として路線の廃止をお願いするものでございます。 なお、兵庫島公園へのアクセスについては、下流側に新設橋梁が国により整備され、通行は確保されます。
令和四年度は、多摩川洪水浸水想定区域の要支援者に対する個別避難計画を優先的に作成することとしておりますことから、現在のその進捗状況について御報告をいたします。 また、個別避難計画につきましては、令和四年度から六年度の三か年で作成する計画としておりましたが、これを令和五年度までの計画作成に前倒しをいたします。
当該路線は、多摩川の河川管理区域内にありますが、令和元年十月の台風十九号の浸水被害を受けて国による堤防整備が進み、当該路線の東側部分が堤防内に取り込まれ、これとともに兵庫橋への接続もできなくなり、機能がなくなることから、このたび国の依頼に基づき、特別区道としての路線の廃止を御提案するものでございます。
今年度、先行する形で多摩川の洪水浸水想定区域の要支援者に対しまして個別避難計画を優先的に作成しているという点から、その進捗状況について今日御報告するものでございます。
具体的に言うと、Cの方でいうと支援者ございますので、我々の方でお話しさせていただいている縁故等避難という御親族の方ですとかそういったところに避難ができないかどうか、またEの方でいうと、自宅が浸水しませんので、在宅避難が多くの方ができるという形で見込んでいます。
道路側に浸水していく、氾濫していく可能性もリスクも高くなっていくということが言えると思うんです。そういったことで、液状化も含めて今回川の水による圧力と土による圧力をバランスを取らないと護岸が崩れていってしまうというような報告をされたと思うんですけれども、そういったことが引き起こされる、長い間、来年の夏にならないとここの盛土の安定は図れないというわけですから、大分時間が掛かると。
こちらは校内の浸水しないフロアに500㎡以上の避難スペースを設けることが募集要領で条件付けられております。2つ目が、未就学児の療育支援を行う児童発達支援センターでございます。3つ目が通信制高等学校でございます。 項番2、不登校対策における連携方針等、方針案の概要を3本柱で考えております。1つ目が、フリースクールや大学の運営によって蓄積された民間のノウハウを区に生かすための交流でございます。
◆20番(高橋弘志君) 大南地域で計画されております空堀川上流雨水幹線整備につきましては、浸水被害が頻発している地域の低減に有効な整備事業でございますので、本市といたしましても早期の着工を積極的に要望していただくことを改めて訴えさせていただきまして、これで2項目めは終わります。
次に、協定を締結した場合にどのようなことが可能になるのかということでございますが、市内で浸水被害の発生のおそれがある場合に、都営住宅にお住まいの方はもちろんでございますが、周辺にお住まいの方も含めまして、無償で空き住戸、または都営住宅の共用部分を緊急避難先として使用するということが可能となるというものでございます。 ○副議長(いわせ和子) 6番 村まつ俊孝議員。
21: ◯ 環境部長(門井 淳君) 令和元年東日本台風に伴う浸水被害への市の取組に関する市民説明会を猪方排水樋管流域及び六郷排水樋管流域において,7月28日から7月31日の間で実施いたしました。 市民等の参加者数は,猪方排水樋管流域については計56名,六郷排水樋管流域については計100名,両樋管合計で156名でございました。
梅雨の終わりの時期や台風のシーズンになると、集中豪雨によって家屋の浸水や敷地内への水の流入、道路冠水などの被害が発生することがあります。こうした被害に備え、河川のしゅんせつや雨水の吸込槽の設置、土のうの準備、下水道の雨水計画など様々な対策や対応が求められております。 特に、河川が氾濫することによる水害は甚大な被害が発生するおそれもあり、気をつけなければなりません。
区といたしましては、荒川が氾濫した際に、浸水深が深く、浸水継続時間も長くなることが想定される荒川沿川の地域を優先して順次策定支援を進めております。今後、新田地区につきましても、なるべく早期に策定できるよう支援について検討してまいります。 なお、旧宮城コミュニティ図書館跡地については、現在のところ活用方針が定まっておりません。